「掘った芋、いじるんでねえ! (What time is it now?)」
なんて、一番に思い浮かべてしまう私って…σ(--#)
花びらを時計の文字盤に、雄しべと雌しべを長短の針に見立て「トケイソウ(時計草)」と名づけられました。
英語ではパッションフラワー「passion flower(受難の花)」と呼ばれるそうです。
この花を初めて見た16世紀の宣教師たちは、3本の雌しべを磔にされたキリストの釘跡に、
5本の雄しべはキリストの5つの傷、花弁と萼の10枚を使徒になぞらえ、
巻きひげは鞭をあらわしていると捉え、命名したと言われています。
宗教的な意味合いを託された花なんですね。
本当は初夏の花なのに、どうしちゃったんでしょか?
花言葉は、宗教・信仰・宗教的な情熱・聖なる愛・神聖な恋・恋の激しい苦しみ・信心
私としては・・・果物時計草の実(パッションフルーツ)を食べてみたい ( ̄q ̄*)